当ページは概要・あゆみなどを記載しています。にちにちの活動状況は下記「活動ブログ」をご覧ください。
SA箕面・豊能のページ  ■代表名:下田 英二
 ■会員数:19名
 創立日:1989年4月
 定例会:毎月第3金曜
(更新日:
    2015年7月29日)
シルバーアドバイザー箕面・豊能

我々は人と人、心と心の絆を持つ仲間集団
 シルバーアドバイザー(SA)箕面・豊能は、ボランティア活動を通じて地域社会に貢献するグループです。

「福祉の増進」「子どもたちの健全育成」など自分達も楽しめる活動をし、その結果として社会貢献(地域貢献)に繋がることを目指しています。
         
   
<概 要>  
  SA箕面・豊能の活動方針  
  会員各自がお互いの立場を認め合いながら、「穏やかで生き甲斐のある生活」を目指して楽しく元気に活動を行い、その結果として地域貢献、社会貢献に繋がることを目的とする。
 
 
     
  活動目標
  ・自分達の活動している内容を社会に発信し共感してもらい、「いっしょに活動したい」 人々を増やし、また「支援したくなる」人々を得て、更なる組織強化を図る。
  ・活動の4本柱(歌声ひろば、手づくりおもちゃ、歌体操、カーリンコン)をボランティア活動事業として、穏やかな収益確保をしチームSA箕面・豊能として活動する。
     
  沿革(2014年度までの実績)
  1989年(H1年)  
  ・SA箕面支部として、池田市・箕面市・能勢町・豊能町の 修了者12名で発足。 箕面市社会福祉協議会の独居の方々への 配食サービス「一言メッセイジ」を実施。
  2002年(H14年)  
  ・社協主催の高齢者を対象にした「お琴」の演奏活動をスタート。
  2003年(H15年)  
  ・メンバーである池田市民の仲間が、池田支部を設立。
  ・箕面市民活動センターが設立され、開設セレモニーの 「箕面市ボランティアフェスタ」に手づくりおもちゃで参加。
  2004年(H16年)  
  ・社協業務撤退で、配食サービス(一言メッセイジ)と「お琴」の 演奏活動中止。
  2005年(H17年)  
  ・第1回「歌声ひろば」開催。
  ・社協主催「ボランティアフェアー」参加。
  2007年(H19年)  
  ・第3回「歌声ひろば」開催。
  ・高齢者を対象に「つどいの会」開催。
  ・「いきいき農園」を能勢町で開園。
  ・箕面市市制50周年記念で「社会福祉功労賞」受賞。
  2008年(H20年)  
  ・社協の「ボランティアグループ連絡会」に登録。
  ・第7回「歌声ひろば」開催で来場者が約160名と過去最高。
  2009年(H21年)  
  ・箕面市高齢者教養大学校の教科に「歌声ひろば」が採用される。
  ・社協主催「ボランティアフェスタ いきいき祭り」実行委員選出と参加。
  2010年(H22年)  
  ・第11・12回「歌声ひろば」開催で来場者が約160名で推移。
  ・社協主催「ボランティアフェスタ いきいき祭り」実行委員選出と参加。
  ・「いきいき農園」の場所移転。(能勢町から箕面市上止々美へ)
  ・定例会で「手づくりおもちゃ教室」を実施、会員のスキルアップ。
  ・大阪府知事「社会福祉の増進に貢献」で受賞。
2011年(H23年)  
・「歌声ひろば」事業:第13回目と市内東地区でも新たに開催し、市内全域へ展開し、SA箕面・豊能の知名度アップを図った。 
また 箕面市シニア塾(高齢者教養大学校)で開講。
・「手づくりおもちゃ」事業:子ども健全育成活動で、市内7小学校の学童保育室で「夏休みおもちゃ教室」を開催。子育て支援活動では、子育てサークルで「親子おもちゃ教室」を開催。社協主催の第15回いきいき祭りで「おもちゃ教室」を開催。
・社協や市民活動センター発行誌や市広報誌「もみじだより」等にSA箕面・豊能の活動内容PRと会員募集のPRを掲載。
  2012年(H24年)  
・活動の4本柱である「いきいき農園」事業が無くなり、また会員メンバーが4名退会。
・新事業の「歌体操」では市助成金を受け「歌体操教室」を毎月開催し、リーダーの養成や新会員募集を行い、2名の会員さんが入会。
・「歌声ひろば」事業では西地区で15回目、東地区で2回目の歌声ひろばを開催。
・「手づくりおもちゃ」事業では昨年度より多くの学童保育室や子育てサークルや福祉会で「おもちゃ教室」を開催。
・社協法人化40周年大会で、団体と個人(2名)で感謝状を授与。
 
  2013年(H25年)  
・活動の3本柱「歌声ひろば」「手づくりおもちゃ」「歌体操」事業を行い、行政や社協・各種団体をはじめ一般の方々からも温かい声援を頂ける団体となった。
・会員募集の広報活動の成果で2名入会。
・「歌声ひろば」事業では中地区で第16回目を開催し、あたらしい試みとして 「手話ソング」取り入れ好評を得た。
・「手づくりおもちゃ」事業では夏休み学童保育室や子育てサークルなどを訪問したり、社協との協働講習会を開催し、手づくりおもちゃの普及や いっしょに活動できるボランティアさんを募集した。
・「歌体操」事業では障がい者支援施設や高齢者福祉施設での開催が定例化した。
 
  2014年(H26年)  
・「福祉の増進」「子どもの健全育成」などのボランティアで色々な世代と交歓ができ、活力と元気を頂いた。
・会員募集の広報活動の成果で2名入会。
・「歌声ひろば」事業では東地区と中地区で開催、、新しい試みとして「手話ソング」「朗読」を取り入れ好評を得た。
・「手づくりおもちゃ」事業では夏休み学童保育室や子育てサークルなどを訪問したり、社協では協働講習会を開催し「いきいき祭り」に参加し、手づくりおもちゃの普及やいっしょに活動できるボランティアさんを募集した。 
また 技術の向上のため、SA連協のおもちゃ部会にも参加した。
・「歌体操」事業では障がい者支援センターや高齢者福祉施設、街かどデイサービスでの開催が定例化した。 
また 技術の向上のため、SA連協の歌体操部会や中央研修会に参加した。
   2015年度(H27)活動計画 活動実績は「活動ブログ」をご覧ください
   新規活動を追加した 活動の4本柱「歌声ひろば」「手づくりおもちゃ」「歌体操」「カーリンコン」をボランティア活動事業として、会員さんの確保と穏やかな収益確保で更なる組織強化を図り、チーム箕面・豊能として活動する。
   ◎内部組織の強化
    ・会員の募集 ・支援者(助成金)の確保 ・会員間のコミュニケーションUP
     ①HPやブログ等Webで団体情報を発信。
     ②社協や市民活動センター等の各団体の会議体やイベントに参加。
     ③府、市等の助成金募集に応募。
     ④親睦会等の開催。
     ⑤実行委員会の開催。
   ◎活動の4本柱を自主事業として、穏やかな収益を確保する。
  「歌声ひろば」 ①年2回開催、春季は東地区と秋季は中央地区とする。
    ②広報を強化し、来場者の多いひろばにする。
    ③「手話ソング」「朗読」に加え、新しいアイデアを入れた構成を検討。
    「手づくりおもちゃ」 ①福祉、子ども健全育成、子育て支援活動で「おもちゃ教室」開催。
    ②技術の向上として、SA連協「おもちゃ部会」へ参画。
  「歌体操」 ①障がい者支援センターや高齢者施設へ訪問。
  ②技術の向上として、SA連協「中央研修会」へ参画。
  「カーリンコン」 ①技術の習得を行い、インストラクターの認定を得て高齢者施設や小学校で開催する。


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