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設立に至る経過
大阪府シルバーアドバイザー(以降SA)養成講座17期生の年に、大阪府の南部にも同じ講座が開設され南部で学ぶ
シルバーアドバイザーの歴史が始まり「南部1期生」が誕生した。
講座終了後、和泉市10名、泉大津市3名で構成していた「泉州Aグループ」の仲間は、活動を継続していきたいとの思い
から話し合いを重ねた結果、会員10名で 「いずみSA支部」として発足した。
SA先輩の暖かい支援のもと手探り状態、無我夢中で活動準備をはじめる事になった。
18期生を迎え活動を具体化するにあたり、「いずみシルバーアドバイザー連絡協議会」を設立した。その後、苦難と楽しみを
織り交ぜ仲間と共に歩んできたが、平成22年に名称を
「いずみシルバーアドバイザー(いずみSA)」に改めた。
2.活動目標
会員相互の親睦と情報交換を行いながらシルバーアドバイザーとして自覚し、資質の向上につとめ、ボランティア活動を
通してすべての人が安心して暮らせる社会を目指して活動する。
3.いずみSAの特徴
バルーンアート、おもちゃづくり、いきいき歌体操、パソコン指導などを通して心と心のふれあい、コミュニケーションを
たいせつに「ゆっくり・たのしく」を合言葉に専攻コースで学んだことやそれぞれの特性を生かしてグループまたは
個人で活動する

4.和泉市を代表する写真

葛の葉稲荷神社
池上曽根遺跡